いよいよ厚めのアウターの出番がやってきましたね。
今年も残り1ヶ月となりました。
日本ワインでも沢山種類が増えてきていて気軽に楽しめるものもたくさんあります
巷にはびこるこの手の言葉というと
「ビオワイン、ナチュラルワイン、オーニックワイン、自然派ワイン、ヴァンナチュール、ビオロジック、ビオディナミック、SO2無添加、天然酵母使用、、」などなど
正確にそれぞれの言葉を説明しようと思うとかなりやっかい。
そもそもヨーロッパと日本での言葉の使われ方に少し違いがあります。
ヨーロッパだでは法的に認証を受けたワインのことをさす用語や農法として使われています。
日本では「ジャンル」的な意味がまだ強く、正確な分類としての使われ方はまだ浸透しきっていません。
なので言葉の正しい意味を理解しても、
正しく使われている言葉ではないのでなかなかこんがらがってしまいます。
というわけで、
今回は「頭で理解するよりも、身体で理解してみようの巻」!
頭に入れておくのはひとつだけ。
そして人工的なものが少ないため、身体への負担も少なく実体験としても二日酔いや身体に残りにくになりにくいとうのもあります。
なので、
もう少し掘り下げてみるとすれば
ポイントは2つ
・どんな農法で栽培しているのか(どこまで農薬や科学肥料を使っているのか)
・醸造から瓶詰めの過程でどの程度人工物を使用しているのか(酵母の種類やSO2の添加度合い)
まずはこの辺の説明があるワインを意識して選んでみてださい。
有機栽培やオーガニック認証があるかないかで選ぶのも明確はありますが、
認証がなくてもジャンルとしては「ビオワイン」を作っていたり、
一定の年数が経たないと取得でいないなどの理由でまだ取得していないワイナリーや、
そんなワインの楽しみ方があっても良いのではないかと思います。