夏はスパークリングワインの美味しい季節ですね！
スパークリングワインは、微発砲のものから赤ワインで作れるものなど、
様々なスタイルや種類のものがあり、幅広いシーンで楽しめます。
スパークリングワインの中でも特に有名なのが「シャンパン」です。
今日はその「シャンパン」についてお話します。
「シャンパン」はフランス産スパークリングワインの種類の1つなんですが、
厳密に言うと
【フランスの「シャンパーニュ地方」で作られたスパークリングワインのこと】を指します。
さらに細かく言うと、【一定の法的規定を満たしたもの】に与えられる呼び名でもあります。
ちなみにスパークリングワインは作られる国やスタイル、製法によってカテゴリーがあるので、
呼び名もいろいろあります。
代表的なのはカヴァやランブルスコという名前。
1つずつ紹介すると結構な量になるので、今回はシャンパンかそうでないかの見分け方をまず伝授！！
見分け方はとっても簡単！！
メニューやボトル・ラベルの表記に
【Champagne（シャンパーニュ)】の記載があれば、それはシャンパンです！逆に記載がないものは、全てスパークリングワインになります。
わかり易いですね。
・フランスのシャンパーニュ地方で作られていることと、
・一定の法的基準をクリアした品質の証拠として記載が許される
表記がある＝まごうことなき「品質の証」なんですね。
表記以外にも、
お値段も頭ひとつ抜き出て高いです（T＾T）笑
さてこのシャンパンですが、
美味しくさせるための製法を網羅しているので、
シャンパンの製法に詳しくなると美味しいくてお手ごろなスパークリングワインにありつけるので詳しくなって損はなしです。
次回はシャンパンの製法など、もう少し深堀していきたいと思います＾＾
